前回の更新から、一気に季節も移り変わってしいました・・・
半袖は、寒く毛布を慌てて引っ張り出してきたり。
なかむらさんちも窓を全開すると、ぶるっ。
そんなバタバタとするなか、関心することがある。
30度を超していた先週。
暑いっ、秋はまだまだとか、異常気象のせいかとか
季節のものも、今までと同じように感じたり、実ったりできないよな・・・と。
でも、
野に咲く「彼岸花」は違った。
暑くてもちゃんとお彼岸の日に花を咲かせ、田んぼの畦道に彩りをそえる。
えらいなぁ・・・。
なんでわかるのだろう。
自然は、生きている。
そんなことを感じさせてくれるのも「和草」のまわりの空気や木々、虫や土や花。
自然に囲まれると、やはり「感性」も変わってくる気がした。
雨が降ると土や草や葉が濡れて、雨の臭いがするんです。
「あっ、雨が降り出したな」と気づくんですよ。
今までは、アスファルトの濡れる臭いだった。
やっぱり人間は、自然の中にいなくちゃいけないと思う。
さあ、縁市も近くなりました。
こんな素敵な「なかむらさんち」という自然の中で、気の合う仲間と
好きなことしながら、また新たな出会いを楽しむ。
最高の幸せ。
明日、受渡しの「黒米・雑穀こはぎ」の注文受け付けております。
詳しくは、HPトップをご覧下さいませ。
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